2012年07月18日
お友達に頂いたメダカたち!
さながら“メダカの学校”状態です.. エサを撒くとピコピコと大きな目玉が群がって.. みんな元気で..
かわいい~事(^O^☆♪
エサは家の熱帯魚たちに与えている常備エサ?.. 小型の魚が喜んで食べてくれます!
品名は“メダカ幼魚用の顆粒”タイプです、中身はオキアミを粉にして魚粉と混ぜたもの..
金魚屋さんか熱帯魚屋さんで子供たち向けに「メダカのエサ」として150円くらいで売っています。
:なければ..生まれたての稚魚の定番”ゆで卵の黄みをつぶして与える”とよく食べます!
:新たに求める場合はお店で「メダカの稚魚用」が見つかれば最適です、なければ幼魚用.. それもない場合はただの“メダカのエサ”
を求めてきて..平らなお皿に空けて..スプーンで押し潰して細かくくだけばOKです!
:一回のエサの量は.. 3~5分で食べつくす量を..1日2回くらい.. ついつい多め..何回も の食べ残しは水質が悪化するので禁物です。
※画像の粒粒はエサですが、よく見たら
右下のオオサンショウ藻の葉っぱの上に小さな丸い:レッドラムズホーンの稚貝たちが群れて居るのを見つけました!
写真を撮るまで気が付かなかった、ベランダのたらいでも見られるので、皆さんのところのオオサンショウ藻にもくっついているかも・・
※みいやさんのブログの意味が分かりました! するど~い. .たぶん同じ様に生まれたばかりの稚貝がくっついて行ったんだと(^^ゞ
:メダカに限らず..稚魚はほかの成魚と一緒にしたら間違いなく食べられてしまいます!たとえ生みの親
でも容赦なく食べに来ます・・ 別室で…稚魚だけで育てましょう! (舐め舌の貝類との同居は大丈夫)
大きめのガラス瓶や鉢などに入れて水草を浮かべて隠れ場所を作ってあげればよいでしょう!
成魚になる頃は日向ぼっこ大好き(日光に当てないとひ弱になる)で育ちますが、幼魚のうちは
直射日光を避けてください.. 百均の小さなすだれ.. などで日陰を作ってあげましょう!
もちろん大きくなるまで.. 鑑賞の面からも..当分は室内がいいですよね・・
家の赤ちゃんたちのすみかは駄菓子屋で見る中くらいのガラス瓶です”
ヒメダカの成魚たちは.. 藤枝から持ってきたプラのたらいで、ベランダに置いています、同居人いや…
同居魚?はモロコが数匹.. 他に増えすぎた”レッドラムズホーン”が..
数百匹(>_<)..同居しています(@^^)/~~~ 水中にはカボンバ(金魚藻)やアナカリスなどの水草
が入り、水面はスイレンやホテイアオイそれに:例の”オオサンショウ藻”が浮いています、
水面が覆い尽くされないように、増えすぎた株はせっせとすくって乾かして.. へちまの肥料にしていますが・・(^0_0^)
なおオオサンショウ藻もレッドラムズホーンも、外来種で繁殖力が強く(あのジャンボタニシ並み)すから・・放流はご法度..
絶対に川や池に流さないようご注意ください!
Posted by アンセル at 16:14│Comments(0)
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